キービジュアル

ごあいさつ About Us

総合診療部長ご挨拶

 日本大学歯学部付属歯科病院では、研修歯科医が歯科医師としての第一歩を確実に踏み出せるよう、充実した研修体制と体系的なカリキュラムを整備しています。当院の最大の特徴は、管理型臨床研修施設(本院)を基盤としつつ、100を超える協力型(Ⅰ)臨床研修施設において、臨床経験豊富な指導歯科医のもとで幅広い診療経験を積むことができる点にあります。
 研修歯科医は総合診療科に所属し、的確な診査・診断能力と基本的技能の習得を目指しながら、個々のキャリアパスに応じて以下のコースを選択します。

■ SCOPコース
本院における専門診療部研修(口腔外科・保存・診断/小児・補綴の4分野から選択)と、協力型(Ⅰ)臨床研修施設での研修を各6か月ずつ行い、専門性と一般臨床能力をバランスよく修得します。

■ CDコース
本院総合診療科に12か月間所属し、初診から治療終了までを一貫して担当する「総合診療方式」を実践します。さらに、多職種連携を学ぶ協力型(Ⅱ)臨床研修施設での研修も必修としています。

 また、地域医療や公衆衛生の現場を学ぶ機会として、島しょ地区における離島診療研修にも参加可能です。これにより、患者を総合的に捉える全人的医療への理解を深め、幅広い視野を持つ歯科医師の育成を目指します。2018年10月に開院した新病院には最新の歯科診療設備を備えており、さらに専任事務職員の配置や指導歯科医によるメンタルサポート体制も充実しており、安心して研修に専念できる環境を整えています。
 研修期間は、将来の基盤となる知識・技能、そして医療人としての人間性を培う極めて重要な時期です。本学の理念「自主創造」のもと、自ら学び、総合的判断力を備えた歯科医師の育成に向け、私たちは全力で支援いたします。