口が閉じにくい・あごが外れた
顎関節脱臼(がくかんせつだっきゅう)
こんな症状があります
大きく口を開けたあとに口が閉じられなくなり、あごが前に出た状態になります。話しにくい、つばを飲み込みにくい、あごの周囲が痛いなどの症状を伴うことがあります。
こういった病気です
口を大きく開けた際に、下あごの関節が正常な位置から外れ、元に戻らなくなった状態です。あくび、歯科治療、大きな食べ物を食べたときなどに生じることがあります。繰り返し起こる場合もあります。
治療法
外れたあごの関節を元の位置に戻す処置を行います。繰り返す場合には、生活上の注意や開口を制限する方法などを行い、状態によっては外科的な治療を検討します。
顎関節症(がくかんせつしょう)
こんな症状があります
あくびなどを契機に、しっかりと噛めなくなり、奥歯に隙間が出来ます。痛みを伴うことがあります。
こういった病気です
あごの関節に存在する「関節円板」が、関節の後ろ側にずれることで生じます。
治療法
まずはMRIでずれた円板の位置を確認します。その程度や発病からの期間によって、セルフケア、外科処置、開口の制限が選択されます。




